社会的取り組み

CSR
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「社員の成長なくして会社の成長なし」、 「従業員満足なくして顧客満足なし」、 会社の成長を支えるのは「人」という考え方を大切にし、継続的に人事・給与制度改革を行い、従業員がモチベーションを高く保ち、楽しく仕事に取り組める職場環境づくりを目指しています。

安全衛生の取り組み

安全と健康を守ることが何ものにも優先すべき経営の最重要課題と位置付け、安全で快適な職場環境づくりのために全社的な取り組みを推進しています。

不安全行動災害の撲滅

「指差し呼称」の定着、危険予知活動、ヒヤリ・ハット、危険因子摘出活動を通じて職場の潜在的危険要因を徹底して洗い出し、危険有害要因の除去・低減対策と必要に応じた作業手順の見直しを実施するとともに計画的な教育を通じて不安全行動の撲滅を目指しています。

機械・設備の不安全状態の改善

全事業所においてリスクアセスメントを導入し、危険先取り活動をさらに前進させるとともに、事業所幹部パトロールによる機械・設備の安全点検をおこない、不安全箇所の撲滅に向けたトップダウンによる取り組みを進めています。

職場環境の改善

環境測定による職場環境のチェック、目に優しいPCディスプレイの導入や適正なVDT作業時間管理の指導・啓発によるVDT作業環境の改善、喫煙スペースの設置等による職場の分煙対策、騒音や粉塵等の作業管理の徹底など、職場環境改善の取り組みを実施しています。

健康づくりの推進

プライバシー保護に留意し、従業員自身の意思を尊重しながら、心の健康に影響を与えるような要因や具体的問題点を様々な面から改善していく取り組みを行っています。
過重労働による従業員の健康障害を防止する規程を定め、産業医による面接指導等、健康管理に配慮した取り組みを実施しています。

継続的活動の推進

安全衛生活動のさらなる向上を図るため、リスクアセスメントの導入と同時に、労働安全衛生マネジメントシステムの活用に向けた取り組みを推進しています。

全社教育制度

企業の総合力を発揮し、発展させていくには、先ず第一に人材の能力を常に開発し向上させ、その有効活用を図っていかなければならないことは言うまでありません。
当社では従業員が段階的・計画的に自己の能力を高められるよう、教育・研修制度を定め、バックアップしています。

従業員との関係

企業活動は、従業員一人一人の能力が有機的に結合することにより支えられるものであり、一方、企業は従業員とその家族の生活を支える社会的使命を担っています。その意味では会社と従業員は運命共同体であるといえます。
当社は従業員を最も重要な財産であると考え、従業員が会社生活を通じてその能力を開発・向上・発揮させることができるよう、より快適な職場環境と従業員の生活支援に注力しています。