シール事業の成長を支えるスマートファクトリー 「熊谷第二工場」が竣工
三菱電線工業株式会社(以下、当社)は、高付加価値シール製品分野における生産体制の高度化と事業成長を見据え、熊谷事業所に「熊谷第二工場」を新設し、2026年3月31日に竣工式を執り行いました。本工場は、自働化とDXを活用したスマートファクトリーとして、品質・生産性の向上と安定供給体制の強化を図る、次世代のシール事業を支える生産拠点です。
■熊谷第二工場 建設の背景と目的
当社は、半導体製造装置や空気圧機器向けを中心に、付加価値の高いシール製品を提供することで事業の成長と競争力の強化を進めてきました。熊谷第二工場は、2023年4月に竣工した熊谷第一工場に続く拠点として、生産能力の拡充と生産体制の高度化を図り、将来にわたるシール事業の持続的成長を支えます。
■ 熊谷第二工場の特長
生産・品質・設備稼働データをネットワークで統合し、DXを活用することで、工場全体の状況をリアルタイムに可視化しています。自働化の推進と工程の合理化により、リードタイム短縮と品質・コスト競争力の向上を実現し、世界トップレベルのモノづくりを支える生産体制の構築を目指しています。
■ 生産拠点としての位置づけと稼働計画
熊谷第二工場は次世代シール事業を支える中核拠点です。現在、生産設備の搬入・据付を進めており、2026年7月の量産開始に向けて準備が進んでいます。
■ 熊谷第二工場の概要
| 所在地 | 埼玉県熊谷市 |
|---|---|
| 建築面積 | 2,700㎡(60m×45m) |
| 延床面積 | 5,400㎡ |
| 製造品種 | 半導体製造装置・空気圧機器向けシール製品 |
| 投資額 | 4,350百万円 |
| 竣工 | 2026年3月31日 |
| 量産開始 | 2026年7月(予定) |


■ 竣工式について
2026年3月31日の竣工式には、当社経営幹部および関係者が出席し、今後の安全操業と事業発展を祈念しました。
【本件に関するお問い合わせ先】
三菱電線工業株式会社 管理部 総務・人事室 総務グループ
TEL:03-3216-1551