トップページ > よくあるご質問 方式によって異なります。パネルヒータによる床暖房は、30分程度で暖まります。コンクリート埋設型の非蓄熱式 床暖房は、暖まるまで1〜3時間程度掛かりますので、タイマーなどで使用時間前にあらかじめ通電させておくことをお勧めします。一方、蓄熱式の床暖房は、24時間床の暖かさを保ちます。 (これらは、外気温、建物の構造、使用条件などに左右されますことをお含みおきください) 低温やけどについてJISの解説では、44℃で6時間、45℃で3時間、55℃では30秒で起きるとの報告があります。 当社の電気式床暖房は、通常の使い方をしていればそのような温度まで上がらないように設計されていますのでご心 配に及びません。ただし、乳幼児や身体の不自由な方が使用される場合は、付き添いの方が付いてご使用ください。 机、椅子などの脚(床上5cmくらい)のついたものであれば、問題ありません。しかし、タンスなどの家具を置くこ とは避けて下さい。熱によるひずみや反りを起こす事があります。 通常の家具などでは問題はありませんが、放熱を妨げないように、家具の底面が床面から5cm程度離れているものを 使用してください。また、グランドピアノなどを設置する時は脚の荷重を分散させるなどの工夫が必要です。 部屋の断熱構造が充分で、部屋を温めるのに充分な床暖房の広さがあれば床暖房だけで部屋を暖めることができます。 設計時に建物の断熱構造を十分検討することが必要です。 電気式の床暖房は、メンテナンスをほとんど必要としない「財布にやさしい」暖房です。それに比べて、温水式では 水漏れなどの心配もあり、ボイラーを使用するため稼動部分の交換が不可欠でメンテナンスが必要となります。 床暖房の発熱体から出る遠赤外線が床仕上げ材を透過して直接体に当たって暖めることはありません。暖められた床 表面からの輻射により体が暖められます。床暖房では、発熱体からの伝導電熱により床仕上げ材に熱を伝えて、暖められた床仕上げ材からの輻射熱により、空調などの対流式暖房と比べて体が効率よく温められます。伝導伝熱は、熱源から熱が物質を伝わっていくのに対して、輻射(放射)伝熱は、熱源から赤外線や遠赤外線などの電磁波(光も電磁波の一種です)が、空間を介して直接物質に当たって吸収され熱に変わる熱の伝わり方です。したがって、床暖房の発熱体から出る遠赤外線で体が温まることはなく、床暖房の性能にも直接関係しません。遠赤外線に関する詳しい説明は、「社団法人遠赤外線協会」のHP等が参考になります。 床暖房は、空調など対流式の暖房とちがって空気を動かさないので、ぜんそくやアレルギーの原因になると言われているホコリやチリを舞い上げませんので、「体にやさしい」暖房と言えます。特に電気式の床暖房は、ボイラーなどのようにガスや油を直焚きしませんから、周辺に悪影響をおよぼさない「環境にやさしい」暖房です。 当社の床暖房システムは、接続部が防水もしくは防滴仕様になっていますので、水がかかる程度では故障の原因になりません。しかし、床仕上げ材を長時間水に濡らしたままにすると、床仕上げ材の変色・しみ・ひび割れの原因になりますので速やかに拭き取られることをお奨めします。 |
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